SQL基礎 レッスン1
SELECT文
データベースからデータを取得する最も基本的な構文を学びます。
SELECT文とは
SELECT文はSQLの中で最も頻繁に使われる命令です。データベースのテーブルから特定のカラム(列)を取得するために使います。 SELECT の後にカラム名を指定し、FROM の後にテーブル名を指定します。
SELECT カラム名— 取得したいカラムを指定SELECT *— すべてのカラムを取得(アスタリスク)SELECT カラム1, カラム2— 複数カラムをカンマで区切る
基本構文
SELECT文の基本構造は SELECT カラム名 FROM テーブル名 です。 SQLは大文字・小文字を区別しませんが、キーワードを大文字で書くのが一般的なスタイルです。
SELECT— 取得する列を指定するキーワードFROM— どのテーブルから取得するかを指定- 文末にはセミコロン
;を付ける(多くの場合省略可)
例1: すべてのカラムを取得
テーブル定義
CREATE TABLE users (id INTEGER, name TEXT, age INTEGER, email TEXT); INSERT INTO users VALUES (1, '田中太郎', 25, 'tanaka@example.com'); INSERT INTO users VALUES (2, '鈴木花子', 30, 'suzuki@example.com'); INSERT INTO users VALUES (3, '佐藤一郎', 22, 'sato@example.com');
例2: 特定のカラムだけを取得
テーブル定義
CREATE TABLE users (id INTEGER, name TEXT, age INTEGER, email TEXT); INSERT INTO users VALUES (1, '田中太郎', 25, 'tanaka@example.com'); INSERT INTO users VALUES (2, '鈴木花子', 30, 'suzuki@example.com'); INSERT INTO users VALUES (3, '佐藤一郎', 22, 'sato@example.com');